アラサーからのプログラマー生活

アラサーの新米PGが必死に頑張る成長記録です。あとは旅行とか。

ジョブカードについて

こんにちは、堀井です。

5月末にバイクを購入(全額納金済み)したのですが、人気車種のため時間がかかると言われ早1ヶ月半経ちましたが、今だに納車予定日が分かりません。

私は愛知県に住んでいるので大した影響がないのですが、関西の方は地震もあって大豪雨もあってと色々と連鎖しているかのようですね・・・。

笑えない話ですけれど、バイクが納車された途端に東海地震が起こるのではないかとビクついてしまいますね。乗る前から廃車確定。

 

さて本題です。


 

導入〜ジョブカードって何?

先日、職業訓練の一環としてキャリアコンサルティング(キャリコン)を行いました。

要は就活(面接)の対策ですね。

訓練中にどうもキャリコンは3回ほどあるようで、初回だった日には履歴書や職務経歴書の書き方と添削を行いました。

 

そこで便利な制度を紹介しますと言うことでジョブカードを教えていただきました。

TOP|ジョブ・カード制度総合サイト|厚生労働省

ジョブ・カード制度総合サイトは、ジョブ・カードを利用してキャリアアップしたい方や求職活動を行いたい方などをサポートするためのサイトです。ジョブ・カードを作成する上で参考となる情報を掲載しています。

まずは、ジョブ・カードを作成してみましょう。その中で、ジョブ・カードのシートの記入が進まないと感じたときや、何を記入して良いのかわからないといったときがあるかもしれません。

そんなときは、このサイトの興味があるところや必要と感じるところを閲覧しながら、ジョブ・カードの作成をすすめてみてください。

厚生労働省のホームページより引用、URLは上記の通り)

 と言う内容です。

こちらもざっくりまとめてしまうと「フォーマットは国で用意したので、履歴書や職務経歴書はここを使って書くと便利だよ」と言う内容のページです。

「履歴書以外に用意しなければならない書類はあるのか」「応募方法がさっぱりわからない」などなど不安に感じている方もいらっしゃるとは思いますので、そう言う方はまずこちらを見ると良いでしょう。

 

理由は後述しますが、どういった書類を用意すればいいかを分かっている方はフリーで公開されているフォーマットを使った方がいいです(断言)。

 

 

どういった書類を用意すればいい?

「とりあえずホームページを見てみようか」と思っても、まともなガイドがないため非常に不親切に感じました。

ので、とりあえず見る場所はこちらです。

ジョブカードについて

このページの下の方、左のメニュータブで言うと「ジョブ・カードの様式と記入例」をクリックした辺りにあるシートを、好みに合わせてダウンロードしてください。

よくわからない方は全様式をzipでまとめてあるので一括でDLするといいでしょう。

その後でキャリアプランシートの(就業経験がある方用)(就業経験がない方、学卒者等用)を片方削除したものを利用すると分かりやすいと思います。

 

 

何を書けばいいの?

職務経歴シートでは一体何を書けば良いのかと頭を抱える方は結構いらっしゃると思います。

それを手助けするお仕事がハローワークの方や訓練校の方ですので、行ったことがない方は足繁く通ってみましょう。

 

「そうは言っても仕事の内容は誰でもできる内容だったし、趣味はアニメや動画をダラダラ見てるだけだからPRもやりようがない」と言う方もいらっしゃいました。

そんな方には多少こじつけもありましたが、こんなアドバイスをしてみました。

「面白い動画を探して見ることができると言うことは、分からない物事を検索して解決できる能力があると言える」

「また面白い・つまらないを見分けられるほど沢山見てきたと言うことはそれぞれのコンテンツの特徴を分析して明文化することもできる」

「これを言い換えると"分かりやすいプレゼンテーション方法を提案することができる"とPRすることができる」

と言う感じです。ほらできた。

 

明文化させるには語彙力や文作の能力は当然必要ですので、そのための努力は+αでしなければなりませんけどね。

 

あとこれらのファイルを触っていて感じましたが、Excel方眼紙はマジでやめてくれと言うことですね。これがフリーのフォーマットをお勧めする理由です。

 

今回のまとめ

とりあえず厚生労働省のページに行って、必要な書類をダウンロードしてみましょう。

そしてひとまず書いてみましょう。

頭を捻って捻ってどうしても書けない方はハローワークで尋ねましょう。

ついでに応募方法や就職先の相談もしてしまいましょう。

 

と言う内容でした。

みなさまも快適な求職ライフをお過ごしください。

それではまた次回。