こんにちは、堀井です。
訓練校で勉強を頑張っていましたが、やはり勉強したことをしっかりと身につけるには自分で物を作るのが最も手っ取り早いと言うことでアプリを作りました。
そんなお話です。
先日ふとしたきっかけで知り合いの飲食店を手伝ったのですが、個人経営の店だったためレジスターもなく電卓で料金計算をしていました。
商品数も別段多くはないので、試しにレジスターアプリでも作ってみようかと思いました。
設計書もなく作り始めたので所々で困りましたが、最低限の機能的にはひとまず完成しました。
UIはこんな感じです。
ただただ単純に商品値段を計算するだけのアプリです。初めてだったのもあり少し時間は掛かりましたが3~4時間程度で完成しました。
計算ボタンを押すとテキストビューに「お支払額は****円です。」と表示されるだけのものです。
今後の課題としては、
・商品名や値段を編集できるモードを作る
難易度が最も高そう
・可変性の高いコードにする
現状はコードを直接弄らないと商品名も値段も変更が出来ない
エンドユーザーが使う機能を考えると必須
・数量上限を設ける(上限9にしておけばラベルの横幅ももう少し短くできるため)
すぐ終わる
・リセットボタンを設ける
すぐ終わる
・画面を縦長にしてもっと大量の商品を格納できるようにする
やり方を調べたので多分大丈夫
・(画面を縦長にした場合)商品の数によってスクロールを調整しないといけない
かなり苦戦しそうな予感がする
・UIを調整する
デザインが苦手だから最も辛いと予想
また努力目標としては、
・アイコンの作成
いらすとやから引っ張ってくる予定
・ロード画面の作成
いらすとやから引っ張ってくる予定
・SEの挿入
フリー素材を引っ張ってくる予定
・データの保存(これを実装する気とその技術は今のところない)
そもそも何を保存するかって話
またこのレジスターアプリですが、小さなお店のためではなく、同人アイテムに特化したアプリにしてみたいなとは思いました。
ただ当然先駆けの方がいらっしゃいますので、あくまでも勉強用にですが。
ちなみにこれらの話です。多分他にもあります。
便利そう。
matsurai25.info同人会計レコーダー(仮)について – matsurai.log() ←作者様のページ
こうやって実際にアプリを作って、実機で試してと言う一連の流れを経験しましたがやはり楽しかったです。バグの原因を発見したときの悦びと言ったら・・・!!
訓練校に入った最終目的がアプリ開発でしたので、まだまだ色々と作って遊びたいですね!!
それではまた次回。