アラサーからのプログラマー生活

アラサーの新米PGが必死に頑張る成長記録です。あとは旅行とか。

WordPressをチマチマ作成中

こんばんは、堀井です。

先日の記事ではお引越し先の選定をしていましたが、色々調べた結果WordPress(以下WP)でいこうと思います。

1. 書籍の購入
まずはこちらを購入して「WPでやれること」を眺めます。

メルカリやPayPayフリマも活用して最安値を狙うのもありでしょう。

「世界中の4割のサイトがWPで作られている」ことや「ブログ用のツールと言うわけではない」と言ったことは知らなかったので助かりました。
その他は流し見しただけですが、都度チートシート代わりに使えれば十分かなと思います。



2. とりあえずローカルで起動
一通りやれることを見た後はとりあえずDockerイメージを使い localhost:80 で起動できるところまでやりました。

Windows環境であればDocker Desktopを、MacならDockerをインストールすれば一瞬で使えるようになるので便利ですね。

クィックスタート: Compose と WordPress — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント

docker-compose.ymlのソースはこちら。DBはmysqlで構わないよと言う方はこちらをそのままコピペすれば動きます。

今後レンタルサーバーに置くぞとなった場合、PWは要変更となりますので十分ご注意ください。



3. テーマを選定する
今回自分のテーマ選定の条件として以下を考慮しています。

  • ITエンジニアとしてのポートフォリオになるようなホームページにしたい
  • レスポンシブデザインに対応している
  • コンテンツの一つにブログがあり、ソースコードを埋め込むこともある
  • QiitaやGitHubのリンクを埋め込むこともある
  • 無料テーマ

ということでHemingwayを選びました。
こういう時にChat-GPTは超便利ですね。Free版だとv3.5ですが、十分有用な情報を得られます。
ただし2021年程度の情報しか保持していないため、最近のトレンドを聞くのは難しそうです。

ちなみに他のテーマはありますか?と聞いたところ

  • Portfolio Lite
  • Baskerville
  • Hitchcock
  • Baskerville
  • Independent Publisher

などをお勧めされています。気になった方は調べてみてください。
個人的にはHitchcockとHemingwayで悩みましたし、まだ僅かにHitchcockに変わる可能性が残っています。



4. ローカルでコンテンツを拡充させる
公開さえしなければどれだけでもやり直せますからね。
今ここの状態です。


5. AWS LightsailとAWS CloudFrontを用いてコンテンツ配信を行う(予定)
ブログには書いていませんでしたがAWS CloudPractitionerとAWS Solution Architect Associateの試験に合格しましたので、勉強がてら使ってみたいなと。
一石三兆(not誤字)くらいになるのではないでしょうか。

とりあえずはこんなところでしょうか。それではまた次回。