こんばんは、堀井修二です。
昨日人生初のハローワークに行ってきましたので、一連の流れを説明していきますね。
前の記事の続きですので、まだご覧になっていない方はどうぞ。
ちなみに最終目的は失業手当が出る期間は職業訓練を受けつつ、その間に並行して自動二輪車の免許を取り、個人的にあれこれ勉強をしてアプリ開発などの仕事に就くことです。
アプリが大当たりしたらその広告収入で暫くご飯を食べたいとは思いますが、それはまず叶わぬ夢かなとは思いますので地道に生きましょう。
はい、では早速いきましょう。
その前に失業手当を貰うための流れをおさらいしておきますね。
前記事からのコピペですが
- 離職する
- 求職申込みと受給資格の決定 ←今日はここ
- 雇用保険説明会
- 待機満了 ←ここの説明もあり
- (条件により)給付制限 ←ざっくり説明あり
- 失業の認定
- 基本手当の支払
- 原則として4週間ごとに認定日が指定される
- 支給終了
または- 就職(による再就職手当・就業促進定着手当・就業手当・常用就職支度手当・高年齢再就職給付金などの受給)
となります。
荷物を準備しよう
ハローワークに行く前に以下のものを準備しましょう。
以上です。
会員登録をしよう
ハローワークに行くとまずはあれこれ書類を渡されて会員登録をすることになります。
再就職希望についてのアンケート(その1)
これ他の事業所でも書かされるのでしょうか、どうなんでしょう?
テンプレートと言うか印刷方法がすごく雑だからもしかしたら自分の行ったハローワークだけかもしれませんね。
雇用保険受給資格決定に関する申告書
退職後にどこかで働くとその分給付金が支給されるのが遅れるとか、
取締役とかに就任している方は対象外ですよとか、恐らくそういうものだと思います。
インフルエンザの検査や献血を受ける前にする質問みたいですね(全て"はい"を選ばないと受けられないアレ)。
求職申込書
機械で読み取るところを考えると最も先進的な感じがする紙ですね。
でもだったらハローワークが管轄するサーバーに入力データを予め送信しておいて、現地でID/PW伝えたら登録できるようにしてくれればもっと簡単便利になるんじゃないかなあなんて思ってしまいました。(どうせ職員の方が手打ちするんだから・・・ねえ?)
きっと莫大なコストの割りにはリターンが少ないんでしょう。
ちなみに所要時間は15~20分くらい掛かりました。
説明を受けよう
その後は前記事の書類*2とあわせて所定の場所に提出すると、失業手当受給のための詳しい説明を聞くことになります。
肝心の説明内容ですが、ざっくりまとめてしまうとこういうことです。
- 書類の受理日を起算日として7日間は待機期間
- 待機期間後数日後にある説明会を受講する
- 初回認定日(約2-3週間後)にハローワークに行き失業認定を受ける
- 初回認定日後~2度目の認定日(約3ヵ月後)の間に"2回"求職活動をする
- n度目の認定日後~n+1度目の認定日(約1ヵ月後)の間に"2回"求職活動をする(前職の勤務期間に応じてnの最大値が変化)
となります。
※2018/05/09に訂正を入れました。
訂正前:
2.待機期間後数日後にある説明会*3を必ず受講しなければならない
3.待機期間後~初回認定日(約2-3週間後)の間"1回"求職活動をする
訂正後:
2.待機期間後数日後にある説明会を受講する
3.初回認定日(約2-3週間後)にハローワークに行き失業認定を受ける
訂正理由:
説明会の受講=求職活動1回、と見なされるため。
今日はこんなところでしょうか。明日は職業訓練を受けるための説明会を受講していきたいと思います。
ちなみに職業訓練を受けたい方はハローワークでその旨をしっかりと伝えましょう。これに関してもその内また記事は書きたいと思います。
実は現在のこの時点で既に書きたい書きたいと思っている記事が2つ溜まってるんですよね。
調べつつの執筆となるため、1本の投稿に中々時間がかかるのです。
それではまた次回。